"17日は前日祭、試楽です。
12段のすべてを舞殿で舞います。"
"二番は大舞の色香で、菩薩面を着けます。
大舞は江戸時代から神社周辺の一般の人が舞っていますが、
この舞だけは神社側から舞い手が出ていました。"
三番は蝶の舞です。
"これは悪霊を祓う舞です。
唱歌を唱えながら舞います。"
"七番は安摩です。布の面を
付けて舞う、独特な舞いです。"
"八番は二の舞です。尼が
神様の前であるのに対して、人間の舞です。"
"十一番は納蘇利です。動きがはっきりした舞で、活発に舞います。
"
"最後は獅子で暴れる獅子を
獅子伏せ役が伏せる舞です。"
"六日間の舞楽行事はこの
舞ですべて閉じられます。"
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